JIS B7754-1991 Light-exposure and light-and-water-exposure apparatus(Xenon-arc lamp type)

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0D39A21C4AA54A34BE1EB3034684FB78

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2024-6-24

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日本工業規格 JIS,B 77541991,キセノンアークランプ式,耐光性及び耐候性試験機,Light-exposure and light-and-water-exposure,apparatus (Xenon-arc lamp type),i,適用範囲この規格は,各種の工業材料及び製品の耐光性〇並びに耐候性宿を試験するために用いる,キセノンアークランプ式耐光性試験機及び耐候性試験機(以下,試験機という。)について規定する,注0 光の照射に対して変化しにくい性質,0 屋外で日光,風雨などの自然の作用に対して変化しにくい性質,備考L 耐光性試験機とは,短時間に耐光性の一部の性質を調べるために,太陽光に近似した人工光,源の照射を行うことができる試験裝置をいい,耐候性試験機とは,短時間に耐候性の一部の,性質を調べるために,太陽光に近似した人工光源の照射を行い断続した水の噴霧を行うこと,ができる試験装置,2.この規格の引用規格を,次に示す,JIS C 1102指示電気計器,JIS G 3442水道用亜鉛めっき鋼管,JIS G3459 配管用ステンレス鋼鋼管,JIS G 4305冷間圧延ステンレス鋼板,JIS G4307冷間圧延ステンレス鋼帯,JIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条,JIS H 3250 銅及び銅合金棒,JISH3300銅及び銅合金継目無管,JIS H 4000アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条,JIS H 510I 黃銅鋳物,JIS K 6742水道用硬質塩化ビニル管,JIS K 6762 水道用ポリエチレン管,JISZ8703試験場所の標準状熊,JIS Z 8722 物体色の測定方法,2,B 7754-1991,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による,(1)ブラックパネル温度 ラック又は回転盤に取り付けたブラックパネル溫度計の指示する溫度で試験片,の表面温度を代表する温度,(2)キセノンアークランプ キセノンアーク放電によって発光するアークランプ,(3)発光部 キセノンアークランプ及びフィルターで構成される部分,3 .種類 試験機の種類は,噴霧裝置が裝備されているもの及びされていないものによって区分し,次の,2種類とする,(1)キセノンアークランプ式耐光性試験機(以下,XF形という。),(2)キセノンアークランプ式耐候性試験機(以下,XW形という。)なお,この2種類の試験機の主な仕様,は,表1による,表1試験機の主な仕様,種類キセノンアー,ク ランプ,ランプ,の数,試験片保持裝置噴霧,装置,送風機構温度,調節,湿度調節,XF形水冷又は空冷1又は2,以上,ラック方式又は,回転盤方式,なし断続又は連,続送風式,あり自動制御式又,は非制御式,XW形水冷又は空冷!又は2,以上,ラック方式又は,回転盤方式,あり連続送風式あり自動制御式又,はなし,4 .性能,4.1 光照射 試験機の光照射は,次による,(1)発光部の分光特性 キセノンアークランプは,少なくとも250.1 200nmの波長範囲にわたって連続,スペクトルをもち,フィルターとの組合せによって種々の立ち上がりをもった光を放射しなければな,らない。その例を参考図3に示す,叁考 フィルター(一例)の分光透過率0を次の参考表1に示す,参考表1,フィルターの種類分光透過率%,275nm 300nm 320nm 400nm 700nm 1 OOOnm,石英ガラス90以上90以上90以上90以上90以上85以上,紫外線遮断用ガラス,製フィルター⑴,2以下35以上75以上90以上90以上90以上,紫外線遮断用ガラス,製フィルター (II),0 0 20以下90以上90以上90以上,赤外線遮断用ガラス,製フィルター,〇以上20以上50以上80以上75以下7以下,紫外線丒赤外線遮断,用ガラス,0 0 20以下80以上70以下5以下,注由使用前の分光透過率(常溫の場合)である,(2)試験片面ぐ)の放射照度(4)の表示 試験機の機種ごとに,少なくとも300.800nmの波長範囲における,試験片面の分光放射照度を図示し,また,300.400nmの波長範囲における放射照度を表示する,なお,受渡当事者間の協定によって,ほかの波長範囲における放射照度又は特定波長での分,光放射照度も表示することが望ましい,測定方法は,附属書による,3,B 7754-1991,注竹 試験片ホルダの表面,(4)新品のキセノンアークランプ及びフィルターを組み合わせて約20時間エージングしたものを,用いたときの値(初期値)とする,(3)建転に伴う放射照度の変勤許容範囲 自動制御の場合,設定した放射照度の±10%が維持でき,手動,調節の場合,設定した放射照度の±io%以内に入るよう調整できること,(4)各試験片面の放射照度許容範囲試験片面の放射照度の位置による差は,最高値の10%を超えてはな,らない,(5)明暗サイクル(う少なくとも,3.8時間照射(明),1時間消灯(暗)のサイクルの設定ができること,照射中の温度及び湿度は,4.2の規定によって,また,消灯中の湿度は少なくとも95±5%の条件が設,定できること。ただし,試験片表面噴霧装置は用いない,注(5)明暗サイクル装置を備えたものに適用する,4.2 温度及び湿度 試験槽内部の温度及び湿度は,調節可能なブラックパネル温度及び相対湿度で示し,次による,(1)調節可能なブラックパネル温度及びその調節精度 次に示す条件のうちの少なくとも一つでなけれ,ばならない,(a) 63±3℃ (A形ブラ……

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